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高野鉄道廃業事件とは、にゅーあにが計画していた鉄道会社「高野鉄道」に、既存の鉄道を管理していた勢力が過干渉し、結果的に廃業、にゅーあにがDPRJから離脱しかけた事件である。この事件をきっかけに、買収などの法整備が始まった。

事件の経過

勃発

にゅーあにが空港計画と同時に進めていた高野鉄道の計画に対し、真っ先に手を挙げたのがkinntyann、ならびに帝急グループである。帝急は高野鉄道を子会社化、帝急グループの影響下に置いた。
計画を本格的に議論した際、まず最初に支援に立ち上がったのはたまご焼き率いる南白石鉄道である。彼は高野電鉄を買収、新帝都中央駅に繋げることを提案した。しかしkinntyannが「渡さない」と発言、この計画は頓挫した。
ここまででおかしな部分があることに気づいた人も多いだろう。そもそもkinntyannが高野鉄道を買収した際に、ログが残る型で議論したまでは良かったが、議事録あたりに簡潔に明文化する作業が遅れていたのだ。本騒動の根本的な原因はここにある。買収の周知が徹底しておらず、結果的にたまご焼きが手を上げてしまったこと、ならびに事業者であるにゅーあにの意見が全く通らない環境だったことである。
ここまでは記事にするまでもないトラブルであったことは確かである。しかしここから、本騒動の2大争点である、「利権争い」、ならびに「土地管理者への許可の不徹底」へ一気に発展していく。

武佐嶋電鉄?介入、泥沼化

ある程度落ち着いたタイミングで、にゅーあには「とりあえず線路引いて成長させる」と発言、これにkinntyannが「軽便の線路を買収したらどうか」と答え、元々甚目寺軽便鉄道とその線路の売買契約を交わしていた、カヴラトリ率いる武佐嶋電鉄が介入。こちらも売買契約の周知が不十分だったために起こった悲劇だったが、カヴラトリは更に「武佐嶋電鉄傘下に付くなら譲る」と発言、更にkinntyannが「J県の利益は確保する」と発言した。
その後にゅーあにが予定ルートを提示したが、その内容が「高野から崖潘坊へ、織田急電鉄に接続したのちに帝急接続というルートを提示。しかし、鉄道会社の複雑化でにゅーあにのデータが追いついておらず、織田急と思われていた武佐嶋が反発した。そして、新帝都から南町田の空港、崖潘坊から高野というルートと、ついでに新帝都中央駅で南白石鉄道と接続させないかというたまご焼きの提案があり、群豊駅に出来る地下ホームを使うことをカヴラトリが提案、このまま円満解決…というわけにも行かなかった。
余談ではあるがにゅーあにはこの時点で廃業を口にしていた。

高野鉄道の廃業

ところが、kinntyannが「それだと群豊を通る」と発言、事態は再びもつれ始めた。あらかじめ行っておくと、この時点ではまだルート決定ではなく、予定ルートの策定の段階である。
更に、kinntyannが予定ルート上において並行して走る大手の名前を挙げ始めた。「参考までに」と言ってはいたが圧力に変わりはなかった。そしていよいよ「需要」というワードが飛び出す。
そして、「群豊まで繋げば乗り換え経由で色々行けるのでは」というカヴラトリの考えにkinntyannが同調。その後「帝急の手から離れてローカルに徹したい」という考えを経て、ついににゅーあにが廃社を宣言した。

需要と夢の激突

その後反省会的な雰囲気となった中で、需要に関するじもくじが、「kinntyannの(既存企業の諸々に関する)ツッコミが完全に蛇足」と発言。これにkinntyannが「またトラブルか?知らんぞ」と応戦。この時点で乖離がすでに始まっていた。
これを機に、「土地管理者とのトラブルは避けるべき」というkinntyann、カヴラトリと、「土地管理者の許可前提として事業者の意見も通すべき」というじもくじ、たまご焼き、にゅーあにが完全に対立した。
そして高野鉄道が正式に廃業したのち、この2つの勢力が本格的に火花を散らすようになった。

原因についての議論

その後反省会という名の殴り合いが勃発。今回の反省点は「第4期統治者総辞職事件含めて、土地管理者を置いてけぼりにした議論」とするkinntyann、カヴラトリと、「利権争いがもつれにもつれたのが原因」とするたまご焼きが殴り合いを繰り広げた。にゅーあには裏垢で嘆き、それに完全に同調したじもくじが「今回のトラブルの原因は利権争い」とkinntyann、カヴラトリの意見を一蹴、更に「ただでさえ地権者の許可でややこしいのに利権や需要でこれ以上敷居高くしたら何もならんぞ」と持論を展開。これで流れが変わり、たまご焼きとにゅーあにがこれにより勢いを増し、一気に反省会の雰囲気に戻った。
その後、kinntyann、じもくじ、カヴラトリとの間で協議…という名のなにかが行われ、kinntyann側の要請として、甚目寺軽便鉄道の新線が地権者との協議を経ずに作られたことに関しての対策を行うことで一致。一方のじもくじ側は今回のトラブルに関する個人的見解、また非難を、暴言を伴わない強い口調で行なった。これにより、事件は終息に向かうこととなる。

その後

にゅーあにによる「新世界の中の新世界」案が議題に挙がった。また、買収に関する議論が活発化した。

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