DPRJ wiki (α)

DPRJの高速鉄道として計画、建設された鉄道である。都市の主要駅を走り、各都市を結ぶ。

DPRJにおける高速鉄道は旧世界時代から計画されていた。旧世界時代の後期では都市間鉄道は既に充実していたが、新大陸都市間における結びつきが弱いことから計画された。

計画では、新大陸の都市を旧世界を囲むような形で環状線として結ぶ、かなりの巨大プロジェクトであった。これに京桜線が乗り入れる形で新大陸間ネットワークの構築を目指していた。

この計画に新大陸都市や京桜電鉄、基山鉄道などは協力の意思を見せる一方、旧大陸の価値を維持したい旧世界諸都市や金多摩鉄道などは消極的であった。

旧世界末期には建設が進められる予定であったが旧世界の終了により未成線のままとなった。

新大陸に移行してすぐ都市位置の決定と共に「新幹線」としての計画がスタートした。これは新世界の広大化により都市間距離が旧世界と比較してかなり長くなっており、都市間をスムーズに進む鉄道の建設が不可避であったことが大きな要因となっている。

計画では旧世界のような環状線をメインに様々なルートが提案されたが、乗客需要のバランスや今後の都市発展への影響を考慮し環状線は断念され、現在の路線網に決定した。

新帝都中央駅を中心ターミナルとし、各地に伸びていく計画となった。これは旧世界で没落した帝都の反省から、新帝都をDPRJの中心とするためのじもくじへの忖度である。

大半の路線で高架となっており、高速化のために斜め線が多い。また、特殊なデザインや分岐システムが採用されているため、建設に時間がかかった一つの要因となっている。

2019年1月、全線が開通しDPRJ最大の鉄道路線となった。

2019年5月、真壁までの延伸が計画されたが、許可が下りず延伸は三戸までとなった。しかしその後、真壁が方針を変え延伸を要請したため元通りに計画が進行することとなった。

2019年6月、南部活性化を目指し「南部リニア線」の建設がスタートした。

2019年8月、北部線と南部線に改組した上、延伸計画が進行。

「甚目寺高速鉄道(Jimokuji Highspeed Railways)」からJHRの通称となっている。

計画当初は「新幹線」の呼びであったが、その後JHRという呼び名が決まった。

オレンジラインがJHR


すべての路線は新帝都中央駅がターミナル駅となっている。

七海駅
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新真壁駅
┃
三戸駅
┃
新高宮駅
┃
新帝都中央駅
┃
南町田駅
┃
群豊駅
┃
平壌駅
┃
富久城駅?
┃(建設中)
崖潘坊中央駅?

朱雀宮中央駅?
┃(建設中)
本崎駅
┃
新朝日駅
┃
新織田原駅
┃
新帝都中央駅
┃
津（爆笑）駅
┃
ホングコング駅
┃
山稜駅

新帝都中央駅
┃
テンガポール駅?

津（爆笑）駅
┃
鶴橋駅?

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