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南部リニア線(なんぶりにあせん)は、Searin Oluthが営業している高速鉄道路線である。

概要

南部諸都市の連帯及び活性化を目的に帝都急行電鉄久居によって共同で開発・建設された鉄道である。
レールを用いない鉄道で、ボートに乗って移動する仕組みになっている。水流ハーフ式と呼ばれる方式を採用しており、ボート操作なしで自動運転となっている。トロッコはもちろん、飛行よりも速く移動することが出来る。
それぞれの駅にステーションカラーが設定されており、覚えやすくしている。
なお領土拡大後は明らか南部とは言えない場所となったが、名称は変えないらしい。

水流ハーフ式

水流ハーフ式の構想はパラセクトの提案から始まった。当初のデメリットとして「曲がれない(直線専用)」、「再発進が難しい」といったものがあり、そのままでは現実性がなかった。そこに目をつけた帝急は新システムの開発に乗り出した。帝急はカーブ及び再発進を可能にして、完全な自動運転の実現を目指し新システムをすぐに完成させる。
これらの成果を踏まえたメリットとして、
  • トロッコ、エリトラ飛行を超える超高速移動
  • 基本駅以外での操作が不要(カーブ装置が作動しなかった場合は非常用ボタンを押すことになる)
などが挙げられ、氷上ボート最大の弱点である難しいボート操作が必要な点を完璧にクリアしている
デメリットとして
  • 敷設での作業が少しだけ多い。(氷上ボートは氷を貼れば終わりだがこちらはハーフと水をルール通りに敷設する)
  • RS回路を組み込むため単純作業とはいかない
  • 氷上ボートのように瞬間的な加速はできない。
などが挙げられた。
これらを踏まえてJUHRに提案されたがあっさり拒否。
これで水流ハーフ式は幻となるとはずだったが、この方式を用いてホングコング鶴橋において建設途中であった路線を活用し、更に南部諸都市を東西に結ぶ路線が計画されたため実現することとなった。
ちなみに、不具合修正のためにカーブにおいて氷塊も使われたため、氷上水流ハーフ全て揃っているのはナイショである。

だがアップデートによる仕様変更で機構が作動しなくなり、休止状態となっている。中南部地域を横断する重要な幹線であるため改良が予定されているが、カーブが多いなどの問題から氷道化には十分な検討と工事期間が必要となりそうである。

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