じもくじが運営するMinecraft上の仮想国家・甚目寺民主主義人民共和国のwikiです。旧世界版は、http://dprj.memo.wiki

帝政復古の大号令とは、2019年9月9日から10日にかけてに行われた、三部会制度を停止し、旧世界の態勢である鯖主一強制への政治転換を指す言葉。DPRJの歴史の転換点としての側面もある。

概要

新世界移行後に始まった法律システムは、ワールドを発展させるという方針に基づき始まり、その上、議会やMinecraft内でのトラブル対応で多種多様な法律が整備されてきた。これにより、問題を解決できた反面、「法律にがんじがらめにされている」と言われてしまうまでに国民の行動を制限してしまっていた。そこで、柔軟な法運用、人員の削減を目的に体制の変更が行われた。

前史

らむちぃ が「ウィキペたん」慰安所内画像取締法に引っかかってしまい、辞職する意向を固めたことにより、法律システムの簡素化が三部会内で議論された。
更に、幽霊部員となりつつあったメンバーから「遊びは遊びなのにルールがキツすぎる」「ルールがキツすぎるせいで空気が悪すぎる」「界隈として嫌いになった」という声も相次ぎ、閉鎖秒読みの段階まで来てしまっていた。

kinntyannの提案、三部会での議論

そんな中kinntyannから、「快適にするはずのルールで人が苦しんでいる」「物事を柔軟に対応するためにワンマンで運用してはどうか」という意見が寄せられる。じもくじは「手に負えなくなった場合三部会を復活させる」という条件付きでこの提案を飲んだ。
三部会に投げられた際、真っ先に反対したのがカヴラトリである。らむちぃを立件しルールを心を痛めてでもルール守ることを優先した彼にとってそれはあまりにも今までの努力を棒にふる方針であったからだ。短い議論の末に彼が半ばやけくそで賛成し、通常国会へ送られた。なお、この賛成が彼の本心でなかったことは火を見るより明らかであり、それが更なる悲劇を生むことになった。
ちなみに残るメンバーのうちらむちぃは謹慎中のためノーコメント、たまご焼きは賛成した。

通常国会へ

メンバーの反応は総じて薄く、アクティブユーザーの激減を反映した結果となった。

朕朕宣言の作成

じもくじは裏で朕朕宣言を作成、これを幽霊気味なユーザー2名(六甲抹茶)とアクティブユーザー2名(kinntyannたまご焼き)が推敲を行い、発表に備えた。
なおこの行為はイエスマンで固めたものではないことをじもくじは明言している。事実、六甲、抹茶共に最近のDPRJ運営に批判的な立場を取っていた。
朕朕宣言が議会に投げられると「むしろこれを待っていた」「朕朕で吹かすな」「真面目さと不真面目さがいい感じにミックスされている」と高評価を受け、9月10日0時に新体制に移行することが決定し、国民の期待感が高まる中、懸念を表明するメンバーも存在した。

帝政復活、朕朕宣言発布

10日0時、予定通り帝政に移行、朕朕宣言が発布された。わかりやすく、要点を押さえ、なおかつユーモアがあり、最近の不満点を解消した内容などから、多くの国民が朕朕宣言を受け入れた。また、イエロー、レッドカード制が廃止され、あさくさ、らむちぃが恩赦となった。
変化はすぐに訪れた。朕朕宣言編纂に関わったメンバーや、幽霊気味となってしまっていたメンバーが浮上し、朕朕宣言の最初の成果となった。
また、新体制での入国管理のテストとして、ダクマスが入国。DPRJは新しい時代と新体制にむけて歩みを始めた。

懸念を表明したメンバー

朕朕宣言発表当初より、議会や三部会内で反対の立場を取っていたカヴラトリは、『過去に内輪だけではなくグループとして発展させていく』という決定の元に各種法律の策定に尽力してきた。しかし、今回の朕朕宣言によりその法律等は殆どが廃止、改正される事が決定。国民も賛同し、喜びの声をあげた為、絶望感と表現し、これを激しく批判した。ほとんどの国民と彼の理想が食い違ったまま今回の帝政復古に至ってしまったこと、今まで現状のDPRJについて何も言わなかった国民が帝政復古を受け入れ、喜んだ事が今回の悲劇の要因と思われる。
なお、Twitterにて「メンバーに対して怒りしかない」「しばらくDPRJにはいかない」と明言。火種を残してしまってしまった。

賛成派と反対派

本宣言は賛成派と反対派が存在する。
中立的な立場から本記事は作成されたが双方の主張も掲載をお願いしたい。

賛成意見


反対意見

関連項目

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