じもくじが運営するMinecraft上の仮想国家・甚目寺民主主義人民共和国のwikiです。旧世界版は、http://dprj.memo.wiki

コンステレーション計画とは、じもくじの自作パソコン、通称「エンタープライズ」のマザーボードの取り換えを含めた大規模な改造計画である。結果から言えば、本計画は文字通りの大失敗におわった。本件に関しては、あまりにお粗末すぎる事件の内容と、実際にほかの誰かがやりかねないことも加味し、独立記事として扱う。

前史

じもくじのパソコンは、2割がたらむちぃのパーツのおさがりで構成されていた。具体的には、マザーボード、メモリ、CPU冷却ファンの3つである。だが、この3つのうち、マザーボード、冷却ファンにはちょっとした問題があった。
まず、冷却ファンが大きすぎた。配線をやろうにもいちいちヒートシンクに引っかかってしまい思うように配線の調整ができない。マザーボードはマザーボードで、電源の差込口の場所が絶妙に悪く、ヒートシンクが干渉、さらには無理やりやった配線の影響でメモリの取り外しにも影響があった。これの解決のため、じもくじはマザーボードの買い替えを決意する。
なお、散々こき下ろしたが、実際のところ電源ユニットの交換だけでこの問題は解決した。哀れ無能くじ。

計画

本計画では、まず上記の不満点を解消しつつ、新たにメモリの増設、DVDドライブからブルーレイディスクドライブへの取り換え、デュアルディスプレイ化(通称アングルドデッキ)を含めた大改造を予定していた。理由は単純、仕事効率の向上を図ったものである。これらの計画の中にメモリを16ギガバイト買い足して24ギガバイトにするというものがあったが、これはらむちぃに「金のかけどころを完全に誤っている」(要約)と批判された。しかし、この金のかけ方を間違えたじもくじの判断がその後奇跡的にエンタープライズを救うこととなった。

マザーボード交換

いざマザーボードの交換を始めたじもくじ。この時に事前にマザーボードのドライバを削除していなかったことが悲劇へとつながる。
いざ変えてスイッチオン!・・・ここで問題発生。電源がつかない。何をどうやってもつかない。それもそのはず、電源ユニットのスイッチを0にしていたのだから当然である。
その後そのミスに気が付くもこれでも電源がつかない。やっと着いたと思ったら今度はブルースクリーン。マザーボードのドライバ削除をミスった影響が早くも出始めた。
何とか設定をいじくり、大半のデータの犠牲を代償に再起動に成功する。しかしまだまだ悲劇は続く。

マザーボード故障の可能性

なんとCPU使用率が天元突破。明らかに異常な数値になってしまったのだ。解決のため、bios更新を試すも今度はバックアップ保管用のHDDをwindowsが認識しない。困り果てたもくじ。
これに関してもドライバが悪さをしていたものと考えられるが、焦ったもくじは新しいマザーボードをドスパラの通販で購入することを決意する。
このころにらむちぃや彼の同僚がドライバの競合という真理に到達していたのだが時すでに遅し。マザーボードはすでに出荷されていた。
余談だが、問題を引き起こした犯人とされたマザーボードは数日後に禊の意味も込めて返品された。

計画再編

これまで幾たびもらむちぃに相談してきたじもくじ。ここでらむちぃからの提案を受けた。
そこでの内容は、モニターのさらなる強化、電源の強化ならびにプラグイン化、そしてグラフィックボードの強化。そして原状復帰を考えるというなんともまあ最初の計画から見れば本末転倒な内容であった。これをじもくじはメモリを除いてほぼほぼ鵜呑みにした。
この際にらむちぃから「働け」と何度も言われたが、それ以前にパソコンで行う必修科目の課題ができなくなっており、それどころではないという理由(建前)で黙殺された。
そんなこんなでくみあげたものの、なんと元のマザーボードもメモリスロット不調が起こってしまう。ここで生きてくるのが例の「無駄」と言わしめた8ギガ×2のメモリ。これでなんとか人権の8ギガを維持することができた。
そして起動、クリーンインストールを完了し、現在に至る。

苦難は続くよいつまでも

ドスパラで購入しようとしたマザボはかくして不良在庫になったわけだが、規約をよく見るとあるではありませんか、返品不可の4文字が。譲る先も見つからず、メルカリは半年以上弄ってないしで完全に詰んだ。さらにさらに、電源異常を疑い、結局なんの問題もなかった玄人思考の500w電源、これが2つも残ってしまい、こちらもまた不良在庫と化している。
さらにさらに、今あるマザボも先述したメモリスロットの異常、これがcpuに原因がある可能性まであり、ついにじもくじは計画を練り直し始めた。
じもくじ、またエンタープライズに安息日は来るのか。それは神のみぞ知る。

余談

名前の元ネタはアメリカ航空宇宙局(NASA)のアポロ計画以来となる有人月探査計画。皮肉なことにこちらも予算が膨らみすぎてぽしゃっている。
この縁起の悪すぎる名前を付けてしまった時点で悲劇は始まっていたのだろうか・・・。

教訓、謝辞

今回の教訓は、下調べもせず取り掛かってしまうとろくなことにならない、ということがお分かりいただけただろう。みんなも、したしらべは、ちゃんとやるようにしようね。そして、お母さん、お父さんや、周りのみんなを大事にして、みんなのために生きようね!
今回、らむちぃに大変お世話になりました。ありがとうございます。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu


DPRJのいろんなの

DPRJの教育機関

DPRJの航空

メンバーのみ編集できます