じもくじのパソコンは、2割がた
らむちぃのパーツのおさがりで構成されていた。具体的には、マザーボード、メモリ、CPU冷却ファンの3つである。だが、この3つのうち、マザーボード、冷却ファンにはちょっとした問題があった。
まず、冷却ファンが大きすぎた。配線をやろうにもいちいちヒートシンクに引っかかってしまい思うように配線の調整ができない。マザーボードはマザーボードで、電源の差込口の場所が絶妙に悪く、ヒートシンクが干渉、さらには無理やりやった配線の影響でメモリの取り外しにも影響があった。これの解決のため、じもくじはマザーボードの買い替えを決意する。
なお、散々こき下ろしたが、実際のところ
電源ユニットの交換だけでこの問題は解決した。哀れ無能くじ。