DPRJ wiki (α)

2019年12月某日、日本語飛び交うインスタンスに突如として英語オンリーのアカウントが生成された。
kinntyannがちゃちゃっと調べた結果、まさかの「オーストラリアの風俗店の情報を取り扱う」的なことがプロフィールに書かれていたことが判明。該当アカウントはポアされた。

2020年1月4日、突如としてインスタンスにつながらなくなるという事案が発生。kinntyannでも対応ができない問題だった。
現在は復旧している。
また、この問題に伴う運営への申請にて、2020年1月6日にシンガポールリージョンへ移転した。

金多摩大帝国の活発化は、時に思わぬお客様を呼ぶこともある。
活発化によりおそらく多くのインスタンスの連合TLに載ってしまった金多摩大帝国。ところが、「完全な言論、表現の自由が保障される」と謳うインスタンス、「Gab」の一部住民に目をつけられてしまう。
これにkinntyannはドメインブロックで対応した。

ある日、3月18日にデータベースサーバーの大規模なメンテナンスがあるという通告がなされる。結論から言ってしまうとそれは東京リージョンでのお話。シンガポールリージョンの金多摩大帝国には全く関係のない話であった。しかもhostdon公式アカウントからのお知らせにもちゃんと「東京リージョン」とチャーンと書いてあるというオチ付きである。そうとも知らず運営垢のリプ欄はユーザーのクソリプ祭りに突入。「もくじは○○○で致します！」と運営垢もとてもご機嫌だった。
しかし、その日の予定時刻になっても一向にメンテナンスされる気配がない。大切なことなので繰り返すけど、そりゃそうだもの。金多摩大帝国はシンガポールリージョンなんだから。
チョンボをかました運営には、じもくじより「アクセスできるぞふざけんな死ねくたばれふぁっきんクソ運営　フェイクニュースを運営アカウントで流すな国民に謝罪しインスタンスをDPRJに明け渡せ（原文ママ）」と熱い声援が寄せられた。

4月初めのエイプリルフール。金多摩大帝国はDPRJに乗っ取られた。新皇帝は万能壁画や雑コラ、不毛なアンケートに致した報告などやりたい放題。2日には元に戻った。
余談ではあるが、同日のDPRJ議会のほうは金多摩大帝国に乗っ取られている。

2020年5月25日に、同年6月30日をもって「mstdn.jp」および「mastodon.cloud」のサービスを終了することが合同会社分散型ソーシャルネットワーク機構から発表された。それに伴い、jp勢への勧誘や使っていなかったjp垢に野次馬ログインするなどお祭り騒ぎとなった。この影響か分からないが、金多摩大帝国ではTLの時系列が乱れるなど不具合が発生した。なお、金多摩大帝国及び他のインスタンスでは2020年6月30日以降もサービスは提供される。マストドンのサーバーの内の2つが停止するだけであり、マストドンが利用不可になるわけではない。→これら2つのサーバーは Sujitech LLC に移管されたため、サービス終了はされなかった。

2020年8月7日に運営より2020年8月27日23:59をもってサービスを終了することが告知された。

サービス終了告知のあった同日、追い打ちを掛けるかのようにアップデートに伴うエラーにより金帝にアクセスできないユーザーが多数発生。
開くとブラウザの互換性問題が云々というエラーメッセージが出るようになった。一旦は収まっても再発するなど、不安定な状態が続いている。このままサービス終了とかやめてくれよ…

27日23時頃から終了を悔やむトゥートが活発に流れ、お別れムードになった。…訳もなくまさにスラム同然のTLとなり、ある者は連投のし過ぎでトゥート制限を掛けられてしまうほどであった。
日付変更により管理業務は終わったが解約と同時にアクセスが出来なくなるわけではなく、結局翌28日15:30頃に完全終了することになった。その間は「引退詐欺だ」「いつ終わるんだよ」などといった別れを惜しむ声が飛び交うこととなった。

金帝難民の受け皿としてダクマスが内輪鯖を設立しようと奮闘するも、技術的な問題が解決できず計画段階で終わってしまう。
ぴかりゅうはCloud On!を利用した内輪鯖を設立したが、メンバーがなかなか定着しなかった。
結局jpやTwitterに流れていったのだがDPRJ直々にマストドンインスタンスを持つことになり、再興が期待されている。

金多摩大帝国（マストドンインスタンス）