じもくじが運営するMinecraft上の仮想国家・甚目寺民主主義人民共和国のwikiです。旧世界版は、http://dprj.memo.wiki

金甚冷戦とは、2017年11月から2018年3月まで続いていた、kinntyannじもくじの冷戦状態のこと。各地に甚大な悪影響をもたらし、同時に界隈の拡大を招いた。

決裂まで

簡単に言うとじもくじがkinntyannのヘイトを知らず知らずのうちに溜め込み過ぎていたのが全ての始まりである。2017年11月、kinntyannは「スロア」というアカウントに転生。そこに何も知らないじもくじが手を出そうとし、更にスロアとじもくじの共通のFFが内部リークを行い、「kinntyann=スロア」が確定的となった。
そこまでは良かったもののそれをじもくじが騒ぎ立てて拡散。kinntyannのブロックを招き、かくして金甚冷戦の幕が切って落とされた。

craZy cup事件

そんな中カヴラトリ主催のポケモン大会、「craZy cup(以下CC)が開催される。kinntyannの転生がじもくじに発覚した前後にお互いがなんと参加。このときカヴラトリの精神状態は別の事件で爆発秒読み状態で、これが後々に事件への引き金の一つとなる。運営のカヴラトリはせめてもの配慮として二人の予選ブロックを主催者権限で別々にしたりしていた。しかしじもくじはまさかのスケジュールを忘れるという凡ミスをやらかす。そして他参加者が予選進出が確定した直後にアカウントを削除して逃亡、じもくじと同じくスケジュールを忘れカヴラトリに注意されたことに反発しカヴラトリをブロックするなど、逃亡などの付いた火に燃料を注ぐような対応を行ってしまい、カヴラトリの怒りがついに爆発。
大会は中止となった。
このときカヴラトリは既にじもくじに対するkinntyannから知らされた情報などで信頼がまるでない状態となっており、kinntyannはおろかカヴラトリや彼のリアフレであるべぺとの関係まで悪化したじもくじは遂に思い切った方向転換を決意することとなる。
この事件はさまざまな余波を生み、大会に関与した界隈の修復は不可能レベルと言われていた。
余談ではあるがじもくじはこの大会以降、「招待を受けた場合のみ仲間大会に参加、積極参加はしない」というスタンスを取っている(忘れていたこともしばしばあるが)。しかし、これも更なる火種となった。

CC後の関係者の対応

kinntyann

(以外自分語り)
大会以降、この件に関してはあまり触れずそのままの状態を保っていた。しばらくはスロアのアカウントを使用していたが、年明け頃に本垢に戻っても問題なくなったため本垢が復活。高木さんに洗脳されたのもこの頃。以降、交流範囲もDPRJ開国まであまり変わらなかった。ちなみに、その後はスロアをゲーム用ニックネームとして使用するようになる。

じもくじ

(以下自分語り)
少し時間は遡るが、冬コミを直前に控えたじもくじは方針を転換。今までの悪友(主に新潟周辺の鉄界隈や今まで積極的に絡んでいた人間、たまご焼きいしすにゅーあにを含む)との絡みをベースに、新たな界隈を開拓することを決意。その際、「きりや」氏を足がかりに、更なる界隈、所謂「下車界隈」に足を延ばすこととなった。
人伝いに人脈を広げた中で出会ったのがらむちぃである。その後、彼の知り合いを伝い、夏コミにて大規模なオフ会を行なったのだが、それはまた別のお話。
更に活路を見出そうとしたじもくじは、あきたる経由でミリたらこ六甲などといった音MAD、モーレスターの界隈にも手を伸ばす。もともと界隈が近かったことからまあまあな感じで付き合いを始めたが、彼らと親密になるにはDPRJの開国を待たなければならなかった。この人脈は、後にじもくじのおっぱいランド入国という戦果をもたらした。
この大幅な方針転換は大成功を収めた。じもくじの人脈を更に拡大、現在の人脈の土台を作ることに成功した。しかし、kinntyannのブロックを招いたことに関する自責の念に苛まれることもしばしばあったこともまた事実である。

カヴラトリ

(以下自分語り)
CCはここの国民ではないが、ポケモンの大会を定期的に開催していたフォロワーの協力と、そのフォロワーの界隈からの参加者が多かったこともあり、そのフォロワーの大会も間接的に開催不可能な界隈の溝を生み出してしまい、さらに大会をまとめきれなかったという自責の念から別の件で負っていた精神的ダメージも合わせてじもくじをブロックし、再起不能のダメージによりふさぎ込んでいた。
この件以降ポケモン界隈やじもくじ達から逃げるように音ゲーマー界隈に身を寄せ、さまざまな活動を通して精神面の回復を図っていた。その際に下記の冷戦終結の出来事の後に烏合の衆に誘われ、半ば強引に入会している。
そしてDPRJ建国の直後にブロックなどを解除し今に至る。
craZy cupは諸々の落ち着きが見え、じもくじとカヴラトリの関係が改善した頃に優勝者を出してせめて綺麗に終わらせようと第2回が計画され、revenge the craZy cupとしてkinntyannもじもくじも参加し無事に優勝者を出し、供養が完了した。カヴラトリは優勝者決定と同時に号泣したらしい。

烏合の衆と冷戦の終結

2018年3月、いしすキノコバトル同好会の人脈を活用し、マリオカートの同好会「烏合の衆」の設立を宣言。ここでもよりによってkinntyann、じもくじの双方が手を挙げた。
いしすは双方に「じもくじ/kinntyannがいるが無理だったら伝えてくれ」と、あらかじめ連絡を入れていた。これに双方が「別にいてもいい」と回答したことにより、「いしすに心配をかけない」という主旨のDMを送り、その後名目ではあるもののFF関係が復活。ここに金甚冷戦は終結した。

余波

その後kinntyann、じもくじはヨリを戻したものの、じもくじとカヴラトリ、べぺとの関係は緊張状態が続いていた。
2018年5月のおしおじ主催のポケモン大会にてついにじもくじとカヴラトリが激突。カヴラトリが別垢名義でじもくじに奇襲を仕掛けた。結果はメガフシギバナ相手にメガサメハダーがこおりのキバを外すなどの運でじもくじの勝利。これにカヴラトリが「仲間大会に参加はしないと言ったのに参加していたため対策が出来なかった」とDMで言ってしまう。これがおしおじから大会の招待を受けていたじもくじの逆鱗に触れ、両者の溝は文字通りグランドキャニオン並みの溝となってしまった。
じもくじとカヴラトリとの関係が回復したのはDPRJの開国後、じもくじとべぺに至ってはDPRJ新世界になるまで待たなければいけなかった。

余談

じもくじはkinntyannを中心とした巨大な界隈のことを「パクス・キンターマ」と呼んでいた。
にゅーあには双方から距離を置いていたとのちに語っている。

関連項目

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