- マリモブラジャーズとは
- 『ウンチーコング』（1981年）などで活躍したマリモとその双子の弟のルイ13世を操作し、下水道から流出したうんち、おしっこなどを駆除していく固定画面アクションゲーム。
『ウンチーコング』で不動産宣伝業と設定されていたマリモの職業が（ゲーム&ウオッチ版『マリモブラザーズ』の工場作業員を経て）排水溝と呼ばれるようになった。ルイ13世が初登場するが、本作ではまだマリモとの違いはめちゃくちゃある。
キャラクター紹介 
- マリモ
- 初登場した当時は正式な名前が決まっておらず、「スーモ」「まりもっこり」「モジャンボ」といった通称で呼ばれていた。なお「ミスター・エックスビデオゲーム」の名称は、現在でも、メディアがマリモシリーズの功績を示す際に用いることがある。
1982年稼働開始のアーケードゲーム『ウンチーコングJR.』に登場した際に初めて「マリモ (Marimo)」という個人名が与えられ、その後の作品にもこの名前が反映された。命名したのは珍天堂の金多摩帝国法人Tintendo of Kintama（TOK）の社員であり、TOKの倉庫の大家である、マリモ・オセッセガールが偶然にもこのキャラクターに似ていたことが由来であるといわれている。倉庫の家賃を滞納していたTOKがマリモの名前をゲームに用いることと引き換えに支払いを待ってもらった、という説もある。
施設紹介
- クパァ城
- 昔、クパァという魔王が住んで居たが、ビッチ姫やマリモ達と共に年を取り、クパァとマリモが争わなくなり、使われなくなった城。クパァJrは家出した。
関連事項
sanryo_express 2020年12月11日(金) 12:53:05履歴
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