新大陸に移行してすぐ都市位置の決定と共に「新幹線」としての計画がスタートした。これは新世界の広大化により都市間距離が旧世界と比較してかなり長くなっており、都市間をスムーズに進む鉄道の建設が不可避であったことが大きな要因となっている。
計画では旧世界のような環状線をメインに様々なルートが提案されたが、乗客需要のバランスや今後の都市発展への影響を考慮し環状線は断念され、現在の路線網に決定した。
新帝都中央駅を中心ターミナルとし、各地に伸びていく計画となった。
これは旧世界で没落した帝都の反省から、新帝都をDPRJの中心とするためのじもくじへの忖度である。
大半の路線で高架となっており、高速化のために斜め線が多い。また、特殊なデザインや分岐システムが採用されているため、建設に時間がかかった一つの要因となっている。
2019年1月、全線が開通しDPRJ最大の鉄道路線となった。
2019年5月、
真壁までの延伸が計画されたが、許可が下りず延伸は
三戸までとなった。しかしその後、
真壁が方針を変え延伸を要請したため元通りに計画が進行することとなった。
2019年6月、南部活性化を目指し「南部リニア線」の建設がスタートした。
2019年8月、北部線と南部線に改組した上、延伸計画が進行。