概要
単艦による長期にわたる作戦を実施するにあたって開発された。他用途重航空巡洋艦。所謂戦闘空母。
空母持前の制空能力に加えてイージスシステムによる高い対空能力を持っており。トマホークによる精密対地攻撃も可能なマルチロール艦。
敵に発見されにくいようにステルスを考慮した形になっている。
同型艦を4隻建造する予定だったが開発の遅れやシステムの複雑化による高コスト化により二隻建造予定に縮小されている。
開発の経緯
多くの艦を建造出来ないDPRJに置いて、少ない数の艦で大きな能力を得るには必然的に他用途に渡るロールをこなすプラットフォームが必要不可欠であった。そこで防衛省は単艦での艦隊的運用構想を発案。空母の防空能力を極限にまで高めるに至ったのである。(建前)
実際はパラセクトがロマンを求めて作っただけ。イージスシステム搭載VLS搭載の空母とかどちゃクソエロいやん?(本音)