DPRJ wiki (α) - 政令指定都市
政令指定都市
は、DPRJの都市制度の一つである。2020年12月現在で9市存在する。
略称は
政令市
。
概要
政令指定都市の制度(政令市制度)は、DPRJの大都市に関する特例制度のひとつであり、2019年4月に運用が開始された。
指定都市となる要件は、当初「GPCIのランキングにて一度でも上位5都市となった都市」とされており、一般市への自動的な降格はなかったが、のちに「GPCIのランキングにて上位1/4になった都市」となり、同時に半分以下となれば一般市に降格となるルールが定められた。
また政令都市は区を設けるものとされているが、この区は特別区(自治体の一つ)と区別して
行政区
と通称され、扱いとしてはただの行政区画である。設置するかどうかは各市の長に任される。
一覧(2020年4月現在)
第一次(2019年3月)指定
津(爆笑)市
(
新大山県
)
行政区一覧
伊和区
片松区
栄区
中央区
鶴橋市
(
釜山県
)
「区割りするほど発展していない」という理由で現段階では行政区制度の導入はされていない。
本崎市
(
外崎県
)
行政区一覧
中央区
?
谷成区
?
第二次(2019年10月)指定
崖潘坊市
(
秋嶺洲県
)
行政区未導入である。
掛橋市
(
翠県
)
行政区一覧
城南区
?
城北区
?
城西区
?
城東区
?
緑区
?
真壁市
(
白石県
)
行政区一覧
雨宮区
南区
阿部野区
勿忘草区
第三次(2020年4月)指定
群豊市
(
伊武県
)
行政区一覧
来乙区
?
万銀区
?
亀里亜区
?
天登市
(
外崎県
)
行政区未定。
ホングコング市
(
釜山県
)
「区割りするほど面積が無い」との理由により、行政区制度の導入はされないことが明言されている。
過去に政令指定都市であった都市
ネオヒカリブルク(新帝都)
(中京都)
暫定的に政令市格となっていたが、中京都移行の際に区割りを生かし特別区となった。
行政区一覧
七尾区
燗泰区
テンガポール市
(
中京都
)
一時は新帝都との合併も取り沙汰されたが、官民一体での強い反発により単独での政令市移行となり、安慰区・生井区の二区が設置された。
だがのちに行政区が廃止され、最終的に新帝都の再開発計画と共に海没処分された。
今後
2020年12月を最後にGPCIの定期集計が廃止され基準点が無くなったため、移行都市が現れることはほぼ無いとみられる。
一時はGPCIに代わる指標を準備することも検討されたものの、纏まらずに議会は紛糾。
今後は制度の存廃も含め議論されることとなるだろう。
政令指定都市移行を目指している都市
ニューキヤマシティ市
(外崎県)
市長は過去に「新帝都を超えてみせる」と発言している。
高宮町
(
新大山県
)
塩崎市
(
望月県
)
第三次指定にてギリギリのところで入りそびれてしまい、市長が闘志を燃やしている。
高宮はまず市になれよ。
関連項目
DPRJの市区町村