真壁市の開発が開始された際、他都市からの物理的距離が遠いにもかかわらず交通手段が無いのは今後の開発に影響が出かねないと判断され、既に開発が始まっている都市との間を結ぶ鉄道の敷設が決定された。
それがこの南北線である。

途中の新三戸駅で分岐するのも南北線の一部である。
なお費用は全て白石県や真壁市の税金から支出されているため、白石県内は比較的駅間距離が短いのに対し、他県にある駅は必要最小限であるため駅間距離長めとなっている。

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