DPRJ wiki (α) - 昇竜都構想
昇竜都構想
は、主に
第四期統治者
が提唱していた行政改革の一種で、文字通り
昇竜県
を都制に移行させる計画である。
概要
最初期に開発がスタートし順調に成長した昇竜県下の三都市(
新帝都
、
テンガポール
、
津(爆笑)
)であったが、あまりの発展スピードに他都市が付いていけず
政令指定都市
にも県下全市が指定されるという事態となった。
そのため昇竜県の枠組み自体の必要性が論じられ、結局政令指定都市制度施工からたった一か月と少しで都構想についての議論が本格的に始められることとなった。
なお、都制移行について津(爆笑)市長の了解も取れたため、今後は細やかな設定についての議論が進められることとなった。
具体的構想
議論開始時点では、各市をそのまま特別市へと移行させる案と、政令指定都市制度施行の際に設置された行政区の枠組みを利用する案の2つが主に検討されていた。
また、移行後の名称については「昇竜都ではダサい」という意見もあり、国民から広く意見を聴取することとなった。
実現
そして2か月ほど過ぎた7月10日。ついに
中京都
として都制施行。
新帝都
は
七尾区
と
燗泰区
になり区制施行、
テンガポール
は現状維持、
津(爆笑)
は保留とそれぞれ決まった。同時に
新大山県
から一部を併合し
高宮町
として町制施行された。
終焉
終わりというのはあっけないもので、
テンガポール
市は突然の自沈宣言を出し、同時に
津(爆笑)
市は
新大山県
への異動が決定した。
中京都に一つ取り残された新帝都は、直轄市として新たな歩みを始めた。
歴史
2019/4 昇竜県下全都市が政令指定都市に指定される。
2019/5 議論が開始。
2019/7 都制に移行。
2020/11 テンガポールの自沈宣言と津(爆笑)の新大山移籍発表、及び左記発効により中京都は廃止。新帝都は直轄市に移行。
関連項目
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