2019年5月に完成。
元々この地には
帝都電力?ビル(
京城原発?の運営会社の本社ビル)と
ネオヒカリブルク南区(当時、現
燗泰区)役所がそれぞれ建っていたが、帝都電力ビルは業務拡大によるオフィスの狭窄化、南区役所庁舎は
今後の都制施行も視野に入れた
市役所移転のためにそれぞれ増床が必要であったため、両者共同で建設。
東側の旧帝都電力ビルは、内部は大改装されたものの外装の近代建築風デザインはそのままファザード保存された。
一方西側の旧南区役所は外装が単調であったり、
JHRの高架に干渉しかかっていたため全て解体された。
その後、2020年11月に京城原発の廃止により帝都電力が解散、それと同時期に中京都の廃止により新帝都直轄市が発足。新庁舎の建設までは、旧都庁にて行っていた業務も空いたフロアに一旦移されることになった。