帝都急行電鉄の本社及び複合商業施設として建設された。長らくDPRJ内では最も高いビルであったが、その後の超高層ビル建設ブームによりその座を譲った。
低層部を各種商業施設、中層部を帝急ホテル、高層部を帝急本社・展望施設としている。
地下街(ケーチカ)とビル内で直結している。地下街を経由して
ヒカリメトロ中京線京城駅までそのまま入場出来る構造になっている。また
ケーチカとも接続している。
名前の由来は「あべのハルカス」から。
決して安倍のチンカスではない。
アベティンと呼ばれ親しまれている。
独自設計で建物のモデルはない。二重ガラス構造を採用しているため、通常のガラス張り建築よりも存在感を出す工夫がなされた。夜景にも映えるよう全体を明るくしている。